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株式投資・FX 手法の研究 背水の陣>テクニカル分析とは?

テクニカル分析とは?


ファンダメンタル分析とは、チャートをみて高値か安値か判断するものです。
チャートの見方がわからないと厳しいかと思われます。
チャートとは、株価の推移をグラフに表したものです。
いろんな書き方がありますが、メジャーなのはロウソク足と呼ばれるものです。
それぞれ以下の要素をあらわしています。

陽線

陰線

上のようなロウソクみたいなのがたくさん横にならんでるのがチャートです。
これをみて明日(もしくは来週?来月?来年?)の株価が上がるか下がるかを
予想して行きます。
単純平均移動線 株価の終値を平均したものです。テクニカル分析の基礎中の基礎です。
日足だと5,25,75日平均が
週足だと13,26、52週平均が
月足だと6,12,36月平均をつかうことが多いようです。
一般的には、
・ 終値が移動平均線を下から上へ突き抜けたときが、買い
・ 終値が移動平均線を上から下へ突き抜けたときが、売り
・ 短期の移動平均線がより長期の移動平均を下から上へ突き抜けたときが、買いのサイン
・ 短期の移動平均線がより長期の移動平均を上から下へ突き抜けたときが、売りのサイン

といわれています。

加重平均移動線

単純平均移動線よりも最近の値段を重視した平均移動線です。

ストキャスティクス

売られすぎ、買われすぎを図る指標です。
%Dが%Kを上抜いたときが買いで
%Dが%Kを下抜いたときが売りです。
ただ、だましサインも多いのでひっかからないように注意しましょう。
こればっかりは慣れが必要かもしれません。

RSI

これもストキャスティクスと同じようにオシレーター系の指標です。
一般的にはRSIが70%以上のときが買われすぎ
30%以下のときが売られすぎとなります。
まぁ30%以下でも、0に張り付いてどんどんと株価を切り下げて行く事が
おおいです。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、株価の上下の帯があり、その間で株価が
推移すると考える方法です。
株価が上の帯に触れたら売り、下の帯にふれたら買いというのが
基本ですが・・・下の帯にふれたらそのまま帯まで下に落ちていく
ことがおおいです(笑)
まぁ当てにしすぎないほうがいいかもしれません。

トレンドライン

よく言われる下値抵抗線とか、上値抵抗線というのが
これです。
チャートの図面を書かないと説明しづらいですが、
各高値をむすんで、線を引き、そのラインが上値抵抗線となったり
下値を結んで線を引きそのラインが下値の抵抗線となったりします。
このラインを突破してあげていったりさげていったりということは
よくありますが、このときは逆に買い、(売り)のチャンスとなります。

抵抗線上は、相場の転換線とかんがえたほうがいいのかもしれません。






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