株の分析方法
株の利益の出し方については前回お話しましたが、じゃーどの銘柄を、どのタイミングで買うかをお話します。
どの銘柄?
実際に株を買うにあたっては、いろんな銘柄があります。東証1部、2部、マザーズ、ジャスダック、ヘラクレス等です。
じゃぁ、東証1部、2部ってなに?ってところになりますが、
簡単にいうとそこに登録されている(上場される)基準が違うだけです。
1部<2部<ジャスダック<マザーズ・ヘラクレス って感じでリスクが違います。
(簡単に説明しすぎかも・・・)
ざっくりいってしまうと、1部の方が倒産の可能性は低いです。
つまり、株券が紙切れになってしまうリスクは少ないです。
(最近は株券電子化に伴い、紙切れにすらならないのですが・・・(苦笑))
(さらに付け足すと2010年に1部上場で日本航空が上場廃止に伴い電子くず?になりました。 見事に私は食らいましたが(苦涙))
あとで説明しますが、長期保有スタンスの方は、倒産するリスクを必ず考慮しなければ ならないと思います。
また、個別銘柄についてもチェックを行う必要があると思います。
これは、俗に言うファンダメンタル分析というやつです。
各企業の業績・経営方針・業務内容・業界でのシェアー等です。
これらは四季報を見ると詳しく記入しております。
四季報は電話帳のような風体をしていますが、最近はCDROMでも
提供されているようで、いろいろな絞込みができるようです。
(買って無いけど(笑))
以下に詳しくファンダメンタル分析について記入してみます。
(まだまだど素人ですが・・・)
ファンダメンタル分析について ファンダメンタル分析の用語集
いつ?
いざ株を買うときに、高値になっていては
利益を出すチャンスが少なくなってしまいます。
そこで、チャートというグラフをつかって、買うタイミングを
はかる手法があります。
これがテクニカル分析です。
テクニカル分析について